会社概要
文政年間、大和、奈良にて、布屋新六、今井新七が、お茶を営み190年。
近年、京都にて先代 今井睦治が再興して55年。
皆様に「お茶を通じて、いつまでも喜んでいただける商い」を目標に、
日夜励んでおります。
なお、これもひとえに、みなさま方のご指導、ご鞭撻の由、
また、ご支援を賜り心より厚くお礼申し上げます。
なにげなく飲んでいるお茶を、先人が中国から日本に持帰り、
せん薬として用いた原点に帰り、みなさまの健康のお役にたてさせていただけたら…
そんな想いと夢を、"七之助茶庵"に託して、新発売致しました。
末永くご愛飲賜りたく存じます。
株式会社 おふく園
代表取締役 今井 完治
社名 | 株式会社 おふく園 |
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代表者 | 代表取締役 今井完治 |
設立 | 昭和36年12月8日 |
資本金 | 1,000万円 |
取締役 | 今井完治、今井佐久子、今井繁子 |
取扱商品 | 日本茶及びその関連商品 |
取引銀行 | 京都中央信用金庫 御池支店、京都銀行 三条支店 京都信用金庫 本店、みずほ銀行、京都中央支店 |
沿革
文政年間 | 布屋新六 大和奈良にて創業 |
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嘉永年間 | 今井新七 茶商を営む |
明治28年 | 今井幸次郎 大阪西区、九条にて 「幸春園」創業 |
大正10年 | 七條七之助 「山城製茶株式会社」設立 |
大正13年 | 七条七之助が考案した“ほうじ茶”販売協約を 森永製菓株式会社(森永太一郎)と締結。 |
昭和22年 | 七条七之助 京都、三条と新京極にて 「お福茶輔」営む。 《お福とは、伏見人形よりの名にちなんで、 銘々する。》 |
昭和36年 | 今井睦治 「お福茶舗」を退職。 七条七之助 「お福茶舗」を廃業。 |
昭和36年 | 先代、今井睦治「株式会社おふく園」設立。 |
昭和45年 | ティーバッグ自動包装機導入。 |
昭和52年 | 工場商品センター完成。(京都,本社にて) |
平成2年 | アルミ包装ティーバック全自動機導入。 |
平成3年 | 今井完治社長就任。 |
平成9年 | ティーバック高速自動包装機導入。 |